真っ直ぐに君を想い

入学式が問題なく終わった後。


私は特殊な人間で孤立してる天才だと思う。


席に着き異彩を放ちながら携帯を取り出しメモアプリを開く。


いじめの対象外になる様、ピックアップした人物名をあげていく。



そんな大真面目さとは真逆に脚光を浴びる生徒が教室に入室。囲う周りの女子にはにかんで、何を話してるか聞き取れずにHRが始まった。



先生は春風(ハルカゼ)先生というらしく、苗字の通り、青春マジックがかかりそう、だと図々しく思った。