映えるキミと恋をする


おしゃれって、だいぶしぼられそうな気もしたけど、言ってしまった。
けど、高校生でとおしゃれな人は沢山いるだろうからさとられはしないはずだ。


「それって……僕?」

「えっ!?」


あれ!?おしゃれワードでこうもバレるもの!?

なんとも分かりやす体が跳ね赤面してしまうも、紫音さんは小さく笑い出す。


「冗談だよっ。望海ちゃんってばいいリアクションするんだからー」


じょ、冗談……。

はぁびっくりした。
すごい心臓跳ねてる……。



──その後、あまり落ち着かない鼓動をそのままに食事を終えたのだった。



いーの、と紫音さんが全て奢ってくれて。
お店を出たあとは軽く撮影をかねてウィンドウショッピングをすることになった。


紫音さんのスマホを手に歩きながらずっと聞いてみたかったことを聞いてみることに。