陽太君はいつも私の隣で

足を組み座りながら女帝のように振る舞う、律子。


「私はねぇ新しいハンドバッグが欲しいの。


それ奢ってくれるなら見逃してあげるわ」


龍太郎が、


律子の方を向き、


「何のために稼いでるか分からないで言ってるんだ



ろ!?陽太はなぁ、彼女、光のために入院費を賄って



るんだ!わざわざ居酒屋で夜遅くシフトまで入って…!」