陽太君はいつも私の隣で

携帯で時計を確かめる。


「もうすぐ花火大会だね…!」


陽太君が携帯を覗き込む。


「そうだな」


「一生一度しか見れない花火になりませんように!」


「大袈裟な」


笑い合う2人。