陽太君はいつも私の隣で

だからか、私は彼を見間違えてしまった。



(マズい…!完全アウトだ……!)



「えっと…僕逆ナンに合ってます?」



顔を真っ赤に染めながら言われた。


「ちげーだろ。こっちが光の彼、陽太だ」


肩に肘を置かれ、その人は顔を青くし去っていく。



「見分けつかないもんかねぇ」