そんな佐々木くんに。





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文化祭当日の夜―――



今日は親が仕事で居なくて、佐々木くん家に来ております。



こ、これって佐々木さん…………穂乃果さんに挨拶とかってしたほうがいいのかな……?



「は〜い陽菜ちゃん、どんどん食べてね」



「あ、ありがとうございます!」



「そういえば母さん、俺達付き合うことになった」



えっ!?佐々木くん!?言っちゃうの!?



「やっぱり?そんな気がしたのよ!小さい頃も仲が良かったしね!」



「え?」



「あれ、気付いてなかった?



昔、よく遊んでたのよ?

手も繋いでね〜それはそれは仲が良かったわ〜」



すごい勢いで今にも語り出しそう……というか語り出す穂乃果さん。



「…………日向、ご飯食べたあとも俺の部屋くる?」



急いで話を終わらせようとしている佐々木くん。



私も、この話は避けたい………!は、恥ずかしい……



「……そうしようかな!」



「じゃあ、食べ終わったから」



「わ、私も!」