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「そろそろ屋上行かない?」
はっ、そうだった!
つい楽しくて忘れてたけど、「話」があったんだ!
「そうだね、屋上行こう」
何だろう………?
「あの、今日すごい楽しかった。」
うんうん、と頷きながら聞く。
「今日だけじゃない。昨日も、一昨日も………
そのもっともっと前から。
日向と一緒にいたから、楽しかった。
出会った時、傷付けてしまってごめん。
女子とのいい関わり方がわからなかった。
でも、日向といると自然と話せた。
それは日向だから。
どんな人でも接し方を変えない、日向だから。
関わった人全員に優しくできる、日向だから。
俺は、そんな日向を好きになった。
好きです。付き合って、くれませんか」
