そんな佐々木くんに。

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「もうすぐ定期テストだね〜」



「そうだね〜…………………………………あっ!」



「「勉強忘れてた!」んでしょ?」



えっ?なんでわかるの?と、混乱する私に、



「私、陽菜の思考は大体わかるからね〜」



と言ってきたひま。



「え、そうなの?」


……………………………って、どうしよう!!



勉強してな〜い!!!











「って事があって………もしよかったら勉強教えてくれませんか?」


「佐々木くん!」



「え、いいけど………」



「ありがとう!!!」



「え、もしかして全く勉強してない?」



「うん!!!」



「………………………。」



「諦めたような表情をしないで!!!」



「だってあと5日でノー勉だろ?ふつーに考えてやばい」



「わ、忘れてたの!!」



忙しくて、と付け加える。



「ちょっと耳貸して」



ん……?なんだろう?



「放課後、俺ん家で」



……………っ!



顔に熱を持つ。



絶対顔赤い………//



「分かった?」



「……………う、ん。わかった、」




「よろしくな」



なんで佐々木くんは平然としてるの……?



私はこういうの慣れてないのに………



その後、ずっともやもやとした気持ちが残っていた。