「これからも、美月は僕とだけおしゃべりしてねっ!」
「……え?」
次の瞬間、凪くんは後ろから私をそっと抱きしめた。
「なっ……!?」
ふわりと甘い香水の香りが鼻先をくすぐる。 あまりにも突然の出来事に、頭の中が真っ白になった。
……どういう状況?
さすがに、これは距離を取らなきゃ。 そう思うのに、凪くんの腕は思ったよりもしっかりしていて、私はぴくりとも動くことができない。
「あの……」
「なぁに?」
「……ちょっと、腕を緩めて下さい」
「やだよ! 僕、こうしてたいもん!」
「……え?」
次の瞬間、凪くんは後ろから私をそっと抱きしめた。
「なっ……!?」
ふわりと甘い香水の香りが鼻先をくすぐる。 あまりにも突然の出来事に、頭の中が真っ白になった。
……どういう状況?
さすがに、これは距離を取らなきゃ。 そう思うのに、凪くんの腕は思ったよりもしっかりしていて、私はぴくりとも動くことができない。
「あの……」
「なぁに?」
「……ちょっと、腕を緩めて下さい」
「やだよ! 僕、こうしてたいもん!」



