ゆうくん、大好き。

部屋を出る前に、私の方に近寄って頭を



撫でながら、



「茉由。早く風邪治してね」


名前…!呼んでくれた……!


熱のせいか触れられた場所が熱くなっている。


「嬉しい…!もっと呼んで…!」


腕にしがみつこうとした。


嘆願しようとすると、