体育祭もいよいよ終盤。
夕方のグラウンドは、熱気と歓声で最高潮に達していた。
私は、次の『部活対抗リレー』の準備のため、一人で静まり返った体育館の裏へと忘れ物を取りに向かった。
(ふう、応援合戦も大成功だったし、女子たちもすっごく喜んでくれたな・・・・・・)
自分の男装がみんなを笑顔にできている。
その達成感に浸りながら歩いていた、その時。
ガシャーン!!!!
体育館の裏のフェンスの向こうから、何かが激しく衝突するような物騒な音が響き渡った。
「…・・・・え?」
私は思わず、足を止めた。
夕方のグラウンドは、熱気と歓声で最高潮に達していた。
私は、次の『部活対抗リレー』の準備のため、一人で静まり返った体育館の裏へと忘れ物を取りに向かった。
(ふう、応援合戦も大成功だったし、女子たちもすっごく喜んでくれたな・・・・・・)
自分の男装がみんなを笑顔にできている。
その達成感に浸りながら歩いていた、その時。
ガシャーン!!!!
体育館の裏のフェンスの向こうから、何かが激しく衝突するような物騒な音が響き渡った。
「…・・・・え?」
私は思わず、足を止めた。

