そんな私の安泰ライフに、2日目の金曜日の放課後、最大の暗雲が立ち込めることになった。
キーンコーンカーンコーン……。
帰りのホームルームが終わり、私は一ノ瀬くんに頼まれた英語の居残り課題のプリントを片付けていた。
一ノ瀬くんは先に特進クラスの小テストに向かっていて、教室には私一人。
ガラガラガラッ……。
静まり返ったB組の前の扉が、静かに、だけど重々しい音を立てて開いた。
そこに立っていた人物を見た瞬間、私は息を呑んだ。
胸元に光る、金色に輝く『生徒会長』のバッジ。
神楽坂先輩の『副会長』とは違う、この学校の頂点に君臨する、あの人だった。
キーンコーンカーンコーン……。
帰りのホームルームが終わり、私は一ノ瀬くんに頼まれた英語の居残り課題のプリントを片付けていた。
一ノ瀬くんは先に特進クラスの小テストに向かっていて、教室には私一人。
ガラガラガラッ……。
静まり返ったB組の前の扉が、静かに、だけど重々しい音を立てて開いた。
そこに立っていた人物を見た瞬間、私は息を呑んだ。
胸元に光る、金色に輝く『生徒会長』のバッジ。
神楽坂先輩の『副会長』とは違う、この学校の頂点に君臨する、あの人だった。

