白手 憂怜の怖いお手紙


うらめし夜~、いつも配信を楽しく見ています。

憂怜ちゃん、リスナーの皆さん、こんばんは。

今回お手紙を出すきっかけになった、私の恐怖体験を聞いて下さい。

つい最近の話です。

私は現在中学二年生で、下に小学一年生の妹がいるのですが…その妹と近くの公園に行った時のことです。

私達の住んでいる団地には子供が遊べる小さな公園のような場所があるんですが、その日は少し遠くにある公園まで足をのばしました。


「お姉ちゃん、ゆーちゃん、ブランコにのりたい」


妹の“ゆーちゃん”が私の手を握りながら、そうおねだりしてきました。

たぶん、数の少ない遊具に飽きてしまったんだと思います。

本当に限られた小さめの遊具しかなくて、ブランコやすべり台といった大きめな物はどうしても離れた公園に行かないと遊べなかったんです。

なので二人で手を繋いで、10分ほど歩いた先にある公園を目指したんですが…その途中でゆーちゃんが足を止めました。

まだ歩いて2、3分ほどの距離だったと記憶しています。


「どうしたの?疲れちゃった?」


私が問いかけると、妹はある場所を指差してポツリと言いました。


「あそこで遊びたい」


視線を向けると、そこには小さな公園がありました。