兄貴の渉と、由岐のお姉さんが妙に仲良くいた。


不思議に思った私たちは、

「聞いてみる?」

って話に至る…


と、


「仲良くない?まさか…?」


「何だよ、まさか、って…」



ウチの兄貴の表情に変化が…


みるみるうちに、顔が紅潮していくのを。

横目で、由岐のお姉さんを見つめていたな。


由岐とお姉さんが話ししている隙を狙い、


「好きなの?由岐のお姉さんを…」


と、問い詰めてみた結果…


紅くした兄貴は、
痺れを切らしたのだろう


「まあな、綺麗なんだよ…」


「告白したら?」


「だ、大丈夫」