大型犬カフェの時から思っていたけれど、陸斗は動物に好かれる何かを持っているのだろう。 陸斗は膝の上のくろたんを優しく抱き上げ、出来たてほやほやのキャットタワーへ乗せる。 日向ぼっこにぴったりの場所を手に入れたくろたんは、ようやく安心したように体を丸め、くつろぎ始めた。