「ベッドと食器棚、届いたんだ」 「うん」 部屋を見回した陸斗は、荷物を確認すると小さく頷く。 「組み立てる」 「じゃあ、その間にご飯作っちゃうね! カレーライスで大丈夫?」 「ありがたい」 そう言って、陸斗は工具箱を手に取った。