大型犬男子は、今日も私を甘やかす【完】

これ以上ないくらい、最高だった。
食事を終えると、陸斗は皿を軽く水で流した。
「風呂入ってくる」
それだけ言って、バスルームへ向かう。
せっかく会話が弾んでいたのに、急に一人になると少しだけ寂しい。
私は慌てて皿を片付けて、脱衣所の扉をノックした。
「開いてる」