『永遠の誓い』俺のものだ。より


「永和到着したわよっ。お母さんも学園の中はいりたいけど…保護者は入れないらしいから、永和一人ね。頑張ってきてね~。」

はぁ…。
ついにこの時が来た。
ほんっっとうに最悪‼

にしても綺麗な学校。
床や壁も白で統一されている。

あれ、私何組に入るんだろう。
………職員室行くか。

「すみません。転校してきたものなんですが。」

「千草永和さんですか?」

「はい。」

「私担任の泡沫です。一緒に教室に行きましょうか。」

うわぁ。
綺麗な男の先生。
すごく顔が整っている。

「ここです。3年B組。私がどうぞと言ったら教室に入ってきてください。」

B組か。
私が前言っていた学校は1,2,3だったからあまり馴染がない。

あ、少し教室から声が聞こえる。

「皆さん。よく聞いてくださいね。今日B組に転校生が来ます。では、どうぞ。」

ガラッ

「千草永和。よろしくお願いします。」

「千草さんの席は、成瀬君の隣です。一番後ろの角。」

成瀬…。
かっこいい苗字だな。

「俺、成瀬彪雅(なるせひゅうが)。」

「せんせー。なんでさんなの?千草君でよくなーい?」

「あぁ。すみませんね。千草君よろしくお願いします。」