所謂初恋の彼


「そうだったんだ。ちゃんと好きでいてくれたんだね」



私の様子に勘ぐった千夏は、下をみるとブルーシートを



各々が掴んで離さなかった。



「騙したな…よくもまぁ…」



屋上へ体を運び出される。