龍〜
今俺の目の前には一人の女が担任を睨んでる
担任に捕まれた手はかすかに震えてる女。
女は担任を睨み終わった後、俺を見ることなくどこかを眺めてる。
担任が
「スウェットを脱げ」
と女に言っているが、無視をしている。
担任が手を離すと
女は俺の事も見向きもせずに教室に入っていく。
綺麗な女だった。
触れると壊れそうな女。
初めて女に対して抱いた感情だった。
横から
「龍が女を見るとか、明日雷じゃねーか?」
「それにしても綺麗な女やな。」
こいつの名前は壱成。(いっせい)
俺は
「あの女調べろ」
と言い女入った教室に入る。
女は机に伏せて寝ていた。
「龍。この子松永優花って名前らしい。」
「何?気になるん?」
っと壱成が言う。
俺は返事をする事なく、優花を眺めていた。
俺の周りには女。
香水臭い女が俺と壱成をみて頬をそめる。
誰もが俺と壱成に距離を保ちながら様子を伺っている。
女が大っ嫌いな俺。小5の時に高校生と間違われ、女に腕をくまれた時
半殺しにした。
そこから女は嫌いになった。
その噂は周り
そこから女は俺に近付く事は無かったが
頬を染めた女達から見られてる事は感じる。
そして入学式が始まる
移動をする時間だが女は机に伏せたまま
「あれ?あの子入学式行かん?」
と声をだしたのは
俺の右腕の陽介(ようすけ)
「俺らもさぼろーぜ。」
とアホな日向。(ひなた)が言う。
俺は黙ったまま優花を見ていた。
教室には俺ら4人と机に伏せた優花だけ。
壱成は触っていたパソコンから顔をあげ
「おかしい。名前を検索しても名前すらでてこない。」
と険しい顔をする。
「そんな事ないやろ」
とおちゃらけた声をだしながら言う日向。
「俺らと一緒の世界にすんでるんじゃねーか?」
と優花を睨む陽介。
そう。俺達は一般人とは住む世界が違う。
俺は日本一の相川(あいがわ)組の若頭
そして暴走族。藍川(あいがわ)の幹部
壱成
陽介
日向
この3人は相川組の俺の補佐でもある。
入学式が終わって下校時刻をすぎても起きない優花
少しして起き上がると周りにいた女も男も、
目線を優花に向ける。
少し騒がしかった教室が静かになる。
優花をみて、頬が赤くなる男。
そして優花は何もなかったかの様に帰って行った。
誰にも目を合わさずに。
少しして
「あんな綺麗な子初めてみた。」
とざわざわした声が聞こえる。
俺はそのあと毎日学校に行った。
しかし優花は雨の日と21日は学校にこない。
それだけはわかった。
そして学校が終わると慌てて帰る。
夏でも長袖。スカートの下にはスウェット。
そして授業中はずっと寝ているのに成績はいつも一位。
俺がニ位。
不思議だった。
そして一目惚れだった。
初めて女触れたいと思った。
その目に俺を移して欲しい。
初恋だった。
今俺の目の前には一人の女が担任を睨んでる
担任に捕まれた手はかすかに震えてる女。
女は担任を睨み終わった後、俺を見ることなくどこかを眺めてる。
担任が
「スウェットを脱げ」
と女に言っているが、無視をしている。
担任が手を離すと
女は俺の事も見向きもせずに教室に入っていく。
綺麗な女だった。
触れると壊れそうな女。
初めて女に対して抱いた感情だった。
横から
「龍が女を見るとか、明日雷じゃねーか?」
「それにしても綺麗な女やな。」
こいつの名前は壱成。(いっせい)
俺は
「あの女調べろ」
と言い女入った教室に入る。
女は机に伏せて寝ていた。
「龍。この子松永優花って名前らしい。」
「何?気になるん?」
っと壱成が言う。
俺は返事をする事なく、優花を眺めていた。
俺の周りには女。
香水臭い女が俺と壱成をみて頬をそめる。
誰もが俺と壱成に距離を保ちながら様子を伺っている。
女が大っ嫌いな俺。小5の時に高校生と間違われ、女に腕をくまれた時
半殺しにした。
そこから女は嫌いになった。
その噂は周り
そこから女は俺に近付く事は無かったが
頬を染めた女達から見られてる事は感じる。
そして入学式が始まる
移動をする時間だが女は机に伏せたまま
「あれ?あの子入学式行かん?」
と声をだしたのは
俺の右腕の陽介(ようすけ)
「俺らもさぼろーぜ。」
とアホな日向。(ひなた)が言う。
俺は黙ったまま優花を見ていた。
教室には俺ら4人と机に伏せた優花だけ。
壱成は触っていたパソコンから顔をあげ
「おかしい。名前を検索しても名前すらでてこない。」
と険しい顔をする。
「そんな事ないやろ」
とおちゃらけた声をだしながら言う日向。
「俺らと一緒の世界にすんでるんじゃねーか?」
と優花を睨む陽介。
そう。俺達は一般人とは住む世界が違う。
俺は日本一の相川(あいがわ)組の若頭
そして暴走族。藍川(あいがわ)の幹部
壱成
陽介
日向
この3人は相川組の俺の補佐でもある。
入学式が終わって下校時刻をすぎても起きない優花
少しして起き上がると周りにいた女も男も、
目線を優花に向ける。
少し騒がしかった教室が静かになる。
優花をみて、頬が赤くなる男。
そして優花は何もなかったかの様に帰って行った。
誰にも目を合わさずに。
少しして
「あんな綺麗な子初めてみた。」
とざわざわした声が聞こえる。
俺はそのあと毎日学校に行った。
しかし優花は雨の日と21日は学校にこない。
それだけはわかった。
そして学校が終わると慌てて帰る。
夏でも長袖。スカートの下にはスウェット。
そして授業中はずっと寝ているのに成績はいつも一位。
俺がニ位。
不思議だった。
そして一目惚れだった。
初めて女触れたいと思った。
その目に俺を移して欲しい。
初恋だった。
