フェアにね。

ビクッと肩を揺らした。


これは気づいてるな。合ってるな。


心の中で猛省した後言葉に出してみる。


「ごめん…ダサい眼鏡とか言っちゃって…


ずっと気にしてたんだよね?私は秘密漏らさない


から…付き合お?」


このひと時で信頼を得たのか──


僅かながら笑みをみせ、瞳は弧を描いた。