理科だけが知っている

問題
風もない部屋で、コップの水に浮かべた微小な花粉を顕微鏡で観察すると、花粉がブルブルと不規則に動き続けます。なぜでしょう?
①花粉が生きているから
②水分子が衝突しているから
③光の熱エネルギー

答え

目には見えない極小の水分子が、絶えず乱雑に動き回り、花粉にぶつかり続けているためです。「ブラウン運動」と呼ばれます。あなたが静かで穏やかだと思っているコップ一杯の水の中は、ミクロの視点で見れば、無数の分子が荒れ狂いながら衝突を繰り返す暴力的な世界です。