理科だけが知っている

問題
冬の夜など、古い木造の家でミシッパキッと誰もいない場所から音が鳴る現象を家鳴り(やなり)と呼びます。これは主に何が原因でしょう?
①木材の温度が下がり収縮したから
②木材が乾燥して軽くなったから
③木材の温度が上がり膨張したから

答え

物質は温まると膨張し、冷えると収縮する性質があります。昼間に温まった建物の木材や鉄骨が、夜になって急激に冷やされて縮むとき、摩擦が生じて音を鳴らすのです。つまり家鳴りは、急激に気温が下がった時にしか起こりません。部屋のストーブはずっとついているのに、あなたの真後ろでミシッと床が鳴ったのはなぜでしょうね。