満月と太陽


「試験日は?お互い知ってるの?」


「いや向こうから切り出されるまで話持ち込みにくい


ってゆーか」


「そうなんだ〜そうって折れない硬い隕石みたいな


とこあるもんな〜」


先生が近づく。


「無駄話をするな、


受験に集中しろ」



受験って。俺たちまだ



試験勉強中なんだけど。腹の底から笑いそうだったが


笑みを抑えた。賀田は邪魔そうにみてた。