どうぞと案内されて部屋の中まで入ると、これは我ながら大胆な申し出をしてしまったんじゃないかと、恥ずかしさが込み上げてきてしまい、緊張してきてしまった…。
大一の部屋は確かに着たものとかその辺に散らかってるけど、物の少ない何もない部屋なんだと一見して分かった。
「本当に何もないし。」
大一は冷蔵庫から飲み物を出して私にくれた。
どうも。と言って飲み物をもらい、「確かにあんまり物がないんだね。」と私は笑いながら率直な感想を述べた。
「笑いすぎ。だから別につまらない部屋だし、取り留めて呼べるような理由もないし。それに…⁇いやいい。」と言って大一はそれ以上言うのを止めてしまった。
「何⁇気になる⁇」
「いや、いい。」とやっぱり口を濁して言わないから、「えー何⁇」と大一に近づいて問い詰めようとした時、私はよろめき、ふらついた所を咄嗟に大一に抱き止められた。
大一の心臓がドキドキ音を立てて鳴っていて、明らかに緊張しているのが分かる。
大一の部屋は確かに着たものとかその辺に散らかってるけど、物の少ない何もない部屋なんだと一見して分かった。
「本当に何もないし。」
大一は冷蔵庫から飲み物を出して私にくれた。
どうも。と言って飲み物をもらい、「確かにあんまり物がないんだね。」と私は笑いながら率直な感想を述べた。
「笑いすぎ。だから別につまらない部屋だし、取り留めて呼べるような理由もないし。それに…⁇いやいい。」と言って大一はそれ以上言うのを止めてしまった。
「何⁇気になる⁇」
「いや、いい。」とやっぱり口を濁して言わないから、「えー何⁇」と大一に近づいて問い詰めようとした時、私はよろめき、ふらついた所を咄嗟に大一に抱き止められた。
大一の心臓がドキドキ音を立てて鳴っていて、明らかに緊張しているのが分かる。



