真夏の一夜は恋の始まり(新装版)

 日曜日…。私達は久しぶりに会うことになった。時間より少し早く着いたけど大一はもう待っていた。

 「ごめん。待った⁇」

 私は待たせた事を謝罪し、久しぶりに2人で会えた事がうれしくなった。

 「そんなに待ってない。」

 相変わらずのいつも通りの返事で少し笑ってしまった?でも、大一ちょっと怒ってる⁇

 「それなら良かった。私この前またやらかしちゃったよね⁇」

 朝起きたら自分の家のベッドにいて…でも記憶が全くなくて…。と私は申し訳なさそうに言葉を発した…。

 「歩美の話だと、散々大一を罵った挙句に爆睡したと…。」

 あの後歩美からちゃんと帰ったかと聞かれ、私が凄くお酒を飲んで散々大一を罵り、醜態を晒したと報告を受ていた。

 「聞いた通り。バカとか浮気者とか言って散々俺を罵った挙句、爆睡して家まで送ってったと。」

 やっぱり…本当だったんだ…。

 「ごめんなさい。飲みすぎました…。」と言って私は再度真っ青になって申し訳なさそうに謝罪した。