次の日…。目が覚めると、私は自分の部屋のベットに寝ていた。頭いたっ。ズキズキする頭を抱えて私は自分が昨日お酒を飲みすぎた事を心から後悔した。
突然やって来た大一と宮内さんに驚いてお酒をやけ飲みした所までは覚えているが、その後自分の家までどうやって帰って来たのかまでは記憶がない…。
「花凛飲みすぎ。あれ程飲みすぎるなって言ったのに。」と言って稔が頭痛薬を持ってやってきた。
「悪い。有難う。」
私は頭痛薬を飲んで昨日の醜態を謝った。これまでも何度か飲み過ぎて記憶がなくなるという醜態を晒している。稔にはくれぐれも飲み過ぎないようにと注意を受けていた。
「礼は俺にじゃなくて彼氏さんに言ったほうがいいよ。重い花凛をおんぶしてここまで運んでくれたんだから。」
おんぶ⁈ここまで運んでくれた⁈大一が⁈どうしよう…。全く記憶がない…。
「大一が私をここまで運んだの⁇あんた大一に会ったの⁇」
今度弟に会わせると前に言ったことがあったけど、結局機会を逃しそれはまだ叶わずだったことに気が付いた。
「うん。会ったよ。噂通りの言葉少ない不器用男子だった。」
クスッと笑って言う稔に「お前が不器用男子とか言うな。」と私は稔の頭をはたいた。
突然やって来た大一と宮内さんに驚いてお酒をやけ飲みした所までは覚えているが、その後自分の家までどうやって帰って来たのかまでは記憶がない…。
「花凛飲みすぎ。あれ程飲みすぎるなって言ったのに。」と言って稔が頭痛薬を持ってやってきた。
「悪い。有難う。」
私は頭痛薬を飲んで昨日の醜態を謝った。これまでも何度か飲み過ぎて記憶がなくなるという醜態を晒している。稔にはくれぐれも飲み過ぎないようにと注意を受けていた。
「礼は俺にじゃなくて彼氏さんに言ったほうがいいよ。重い花凛をおんぶしてここまで運んでくれたんだから。」
おんぶ⁈ここまで運んでくれた⁈大一が⁈どうしよう…。全く記憶がない…。
「大一が私をここまで運んだの⁇あんた大一に会ったの⁇」
今度弟に会わせると前に言ったことがあったけど、結局機会を逃しそれはまだ叶わずだったことに気が付いた。
「うん。会ったよ。噂通りの言葉少ない不器用男子だった。」
クスッと笑って言う稔に「お前が不器用男子とか言うな。」と私は稔の頭をはたいた。



