反省しなさい

「先生な、いじめが大嫌いなんだ」
 教師の津田は、クラスの問題児である田中に語りかける。
 田中は顔を青くして床を見つめていた。
「ご、ごめんなさい……」
「相手が謝った時、お前は許したか? 許していないよな」
 津田がゆっくりと歩み寄る。
「死ぬまで反省しなさい。まあ、あと三分くらいだが」
 津田の手には、血みどろのナイフが握られている。
 彼の足元はいじめグループの死体が散乱していた。