ばれちゃいけない秘密の恋

「えそうなの、行くってことなの?これてかデートじゃない!」



「デートだわ!!」


えなちゃんは星宮のファンらしく、そっから熱弁がチャイムが鳴るまで続いたのはいうまでもない。




「じゃ茜。映画楽しんでね!」
授業終わって二人は帰ってしまった。


一人きりの教室。



夕日が教室を橙色に染めて、なんとなく居心地がいい。




「茜。」




名前を呼ばれた。後ろを向くとそこには



「星宮」