桜降る夜、君とやけ酒


「さぁ、ベッドインしましょうか」


布団を捲りあげ私を運ぶ。


あ。優しい顔。不意に手が伸びて顔を触る。


「フフ。見惚れちゃいましたか」


ベッドに横になると、やけに弾力性のあるベッドだと気づく。


彼は私を押し倒す形になって


顔面がゆっくり近づいてくる。


唇が触れる。