桜降る夜、君とやけ酒

御伽話によくある正義感強い姫を助ける


背格好もいい行動は粗暴な


プリンスを前に身じろぎする私。


悲しみが波のように押し寄せていた。


今の私は酔っ払った方が打ち明けやすいと思う。


音もなく近づいて抱き寄せてくる昴社長。


中学時代バレー部で一緒で疑わしいことは


なんら一才なかったというのに。