桜降る夜、君とやけ酒

「待ってよ!納得いかない!


よりにもよって幼馴染を彼女にするなんて…!?」


フン、と、顎でしゃくる。


「知り合いか?」の合図に首を振る彼女。


心の中の信頼が音を出して崩れ落ちた。


「偉そうに信用ぶってんじゃねえよ、加虐心でも


あんのか?行くぞ」