桜降る夜、君とやけ酒



とつぶらな瞳と目が合う。


「可愛い」「目と鼻と口のパーツが好き」「身長も体重も好き」「寝言いうかわかんないけど絶対可愛い」


呵責を抱いてしまう。こんなイケメンに褒めちぎり、責められると。

口元は若干開いてて次の瞬間瞼が伏せられ深呼吸を


始めた。"寝た"に合致した。


疲れたんだろう。今日1日。夜は酒しか飲んでないし。


「私の名前言うから……呼んで?」


緊張する感覚。触覚も彼の体温と触れ心地を覚えてる。


狸寝入りしてるとは知らずに、