好きのアップデート

悪戯に笑う曽根田君。可愛いよ。愛おしいよ。この人が悲しむ場面なんてみたくもないよ。辛い時は我慢せず吐露するね。


回想終わり〜


帰り道坂を登っていくと広い街並みがみえ、海が見え、沈む太陽が見える。


「絶景スポット」


「ですよね!感慨深い…」


水筒を出し水分補給する曽根田君。影が伸びてる。
と思ったら影が重なる──。


「次敬語言ったらキスだけじゃ収まらないから」


悪いガキんちょみたいな笑みに膨らんだ欲望。