好きのアップデート

授業を終え、申し訳ないつもりでD組の前を通り過ぎてE組へ。


ユニフォーム。そっか、これから部活だもんね──。


「あ、宮田ー。曽根田が呼び出して言いたいことあるってー」


と、教室の後ろの入り口からひょこっと顔を出して神崎君に言われる。



飄々としてる。上位0.00000001%だ。不細工に近い。


曽根田君は私が居るのに気づいて廊下に急いで出てくる。