好きのアップデート

「か、確認なんだけど、敬語は、やめられない、です…。無理、…というか…曖昧模糊というか…」



曽根田がせっかく同じ土俵で話してくれているのに酷いことを言っていると思う。申し訳ない気持ち伝わったとしても反対に申し訳ないというか。



「じゃー。缶ジュースは?何系飲むの?ペットボトルでもいーよ」



割りかし大人な対応してくれた。ジュースの件はちゃんと覚えてくれてるのね…。差し引いて逃げてもよかったのに。忘れたーって嘘ついてもよかったのに。



「選びます…」