好きのアップデート

ヘアバンドでお団子ヘアーにしてピンクと白のボーダーの上下セットなパジャマ姿の私。ベッドで恋愛小説を読んでいたら富田君からの返事を忘れてたことに気づいた。


靴箱に手紙いれるかー。会ったら面倒臭いこと起きそうだしー。周囲の男子にダル絡みされても困るしね。


机の上に便箋と封筒を用意して椅子に座る。ペンをペン箱から取り出して内容を簡潔に書く。


「富田くんとは


付き合えません



詩乃」