モネがカナトと話していると、玄関の方からガヤガヤと声がし始めた。 「困ります、お姫様に一人で来られちゃ」 「大丈夫ですわ。変装もしてますし。わたくし、魔法使いですのよ。」 「もう二度とそういう風に僕の所に来ないでください。いくらモネに会いたいからって、迷惑ですよ。ったく勘弁。危ないですよ。お城の人達どう思ってるんだろう。」 カナトがドアを開けると、そこに居たのは。 マスクで口元を隠したサヤと、困った顔をしたシロウだった。