ーーピーンポーンーー
『ヒマー、早くしろよー』
『せっかく迎えに来てやったんだからー』
「はいはーい!ごめんなさーい!」
ドアを開けて返事をする。
今日から電車で通学するんだけど、涼介と新大がお迎えに来てくれることになったんだ。
「ほら行くぞ」
うちら3人とナツは家が近くて4人でよく遊んでいたんだ。
でもナツは受験したくないって言い張っていたから3人で行くことになったんだ。
でもナツは言ったんだ。
『これはお別れでもお終いでもねぇ。俺はぜってぇ皇華高校に行くから、そこで会おうな!』
って。
そしてその時、ナツと離れ離れになってしまうと思って泣きそうだったヒマの頭をクシャって撫でながら、
『俺たちは一生親友で、幼馴染だ』
とも言ってくれた。
ナツと一緒に入れないのは悲しくてさみしいけど、お別れでもお終いでもないから、我慢できる。
ヒマ、ナツが大好きなんだなぁ。
「ほら、行くぞ」
涼介のママには小さいときからお世話になってて、これからはヒマの家から駅までを毎日車で送ってくれる。
「ヒマちゃん!おはよう!ほら、乗って乗って!男たちは体が大きくて真ん中に座れないからヒマちゃん真ん中でいい?」
「あっうん!全然いいよ!」
「じゃあ座って!」
駅まで送ってもらったら
「ありがとう!」
とお礼を言って降りる。
「全然!また帰りも連絡して頂戴!」
「ありがとー!!」
「ほら行くぞ」
「ヒマ、早く。電車来ちまうぞ」
「はーい!涼介ママ、ありがとー!!」
ーーガタンゴトン、ガタンゴトンーー
『ヒマー、早くしろよー』
『せっかく迎えに来てやったんだからー』
「はいはーい!ごめんなさーい!」
ドアを開けて返事をする。
今日から電車で通学するんだけど、涼介と新大がお迎えに来てくれることになったんだ。
「ほら行くぞ」
うちら3人とナツは家が近くて4人でよく遊んでいたんだ。
でもナツは受験したくないって言い張っていたから3人で行くことになったんだ。
でもナツは言ったんだ。
『これはお別れでもお終いでもねぇ。俺はぜってぇ皇華高校に行くから、そこで会おうな!』
って。
そしてその時、ナツと離れ離れになってしまうと思って泣きそうだったヒマの頭をクシャって撫でながら、
『俺たちは一生親友で、幼馴染だ』
とも言ってくれた。
ナツと一緒に入れないのは悲しくてさみしいけど、お別れでもお終いでもないから、我慢できる。
ヒマ、ナツが大好きなんだなぁ。
「ほら、行くぞ」
涼介のママには小さいときからお世話になってて、これからはヒマの家から駅までを毎日車で送ってくれる。
「ヒマちゃん!おはよう!ほら、乗って乗って!男たちは体が大きくて真ん中に座れないからヒマちゃん真ん中でいい?」
「あっうん!全然いいよ!」
「じゃあ座って!」
駅まで送ってもらったら
「ありがとう!」
とお礼を言って降りる。
「全然!また帰りも連絡して頂戴!」
「ありがとー!!」
「ほら行くぞ」
「ヒマ、早く。電車来ちまうぞ」
「はーい!涼介ママ、ありがとー!!」
ーーガタンゴトン、ガタンゴトンーー


