義兄に恋しました。

部活が終わり道着を脱ぐ。


更衣室は制汗剤の匂いで充満してた。
よっぽど汗の匂い嗅がれたくないんだな…
と思った。


聡子に、
「今日どうだった?」


「収穫無し…!弓道が下手くそすぎて
それどころじゃなかった…」


「真面目に取り組んでる姿はよく
映ったんじゃない?」


俯く私。背中を撫でてくれる親友。