戻らない彼氏の記憶

素早くその男の人はナースコールを押す。



「大丈夫だからな。満」



満…私の名だ。



側に寄ってくる…



美しい唇の形。不意にドキッと



してしまった。




こんな病院になんで私は横になって



彼はなんで泣きそうにしてるのかな。