戻らない彼氏の記憶

目を開いたら真っ白な天井。仕切りのカーテン。



ふかふかのベッドに仰向けになって



いた。



傍に知らない男の人が私の手を握って




涙ながらに私の顔を見つめていた。



「誰?」と言い出そうとするけど





酸素マスクが邪魔で喋りにくい。