恋する鏡

鏡に今日も映る。



真っ暗なまま──。



「ハハハハハハハ!!」



ラベンダーの花瓶をぶつける。




鏡は破損し、中身がみえる。




執事は「あれほど言ったのに…」





と責任を果たせなかった自分を責める。