夜だけ、わがまま聞いて?

青春・友情

紫陽花/著
夜だけ、わがまま聞いて?
作品番号
1784498
最終更新
2026/06/18
総文字数
29,512
ページ数
21ページ
ステータス
完結
PV数
21
いいね数
0
総資産数兆円を誇る名門・九龍家のひとり娘である高2の愛李栖には、誰にも言えない『午前0時の秘密』がある。
昼間の彼は、誰もが恐れるほど冷徹で完璧な執事・瀬名 律。大勢の人の前では「かしこまりました、愛李栖お嬢様」と恭しく一礼し、指一本触れてこない。
しかし、夜になり、愛李栖の寝室の鍵がカチャリと閉まった瞬間――彼の仮面は剥がれ落ちる。
「……やっと2人きりになれましたね、愛李栖」昼間の冷たい瞳はどこへやら、少し潤んだ甘えた目線で愛李栖に擦り寄り、大きな体で抱きしめてくる律。「夜だけは、俺のわがまま、聞いてくれますよね?」耳元で囁かれる低い声と、昼間とのあまりのギャップに、愛李栖の心臓はハチ切れそうになる。これは契約?それとも……。お互いに「これは恋じゃない」と言い聞かせながらも、2人だけの秘密のいちゃいちゃは、日に日に甘さを増していく。
そんなある日、2人の関係を揺るがす最大の危機が訪れる。愛李栖の前に、圧倒的カリスマを持つ幼馴染の婚約者、鳳 司(18)が現れたのだ。司は愛李栖を自分のものにするため、強引に距離を詰めてくる。「アリス、あんな執事じゃなくて俺を見ろよ」学校でも家でも、司に迫られる愛李栖。それを一歩引いた場所から、殺気すら感じる冷たい目で見つめる律。嫉妬に狂った律の「夜のわがまま」は、さらに過激で、独占欲を剥き出しにしたものになっていき――⁉完璧な執事の、剥き出しの独占欲。俺様婚約者の、強引なアプローチ。2人のハイスペック男子に迫られ、愛李栖の日常は狂い始める!「お嬢様、俺以外の男の匂いをさせて帰ってこないでください。……お仕置き、必要ですか?」


昼は冷徹、夜は甘えた目線で独占欲を剥き出しにする⁉【二面性執事(21)】
瀬名 律(せな りつ)


×


世間知らずで強がりだけど、夜の彼には逆らえない⁉【キラキラお嬢様(17)】
九龍 愛李栖(くりゅう ありす)


×


愛李栖を強引に奪おうとする、絶対的王者の幼馴染⁉【俺様婚約者(18)】
鳳 司(おおとり つかさ)


昼と夜のギャップに溺れる、秘密の主従ラブバトルが今、幕を開ける!
――これって本当に、ただの主従関係……⁉

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