こじらせ×幼馴染

しかも苗字呼び。幼馴染だったってこと忘れたのかな。



マイクを持つ穂波に肩組みされる。我慢。我慢…。



耐えきれず部屋を出てジューサーの機械のある場所



へ。涙が溢れてくる。泣き止まないといけないのに。



誘ってくれた穂波に申し訳ない。こんな高い波、



超えてなんぼなのに。振り向くと胸板にぶつかった。




義輝だった。「大丈夫…って泣いた跡じゃん。



何かあった?」テメーが原因なんだよ。って言ってし



まいそうになるのを堪えて。これも穂波の采配だった



ら血管切れそう。大丈夫かな。私。