菖蒲ちゃんは守ってあげなきゃいけないタイプだから
諦めてグループに混ざるよね…。通だよね…。
「菖蒲。ごめん。俺大事な用事できたから二次会
行けないわ。菖蒲の判断に任せる」ちょっとちょっ
とちょっと!ランデヴーするんじゃないの!?
菖蒲ちゃんは服の裾を引っ張り上目遣い。首を傾げる。
最強の武器登場。その先は見ていられず家へ速攻
帰宅。玄関のゲートから物音。振り返るとさっきまで
恋焦がれられていた義輝が立っていた。なんで──!?
義輝の家は反対方向。今の時間からだと夜間に帰ること
になる。急いで義輝の元へ駆け寄ると──。



