恋とは明月

たまげたことやら…。


私はその男子に惹かれそうになっている。



目線が上を向く。



神君に腕を引っ張られるも動じない。



突き動かされる。これが恋だと名付けら



れるのか。神君も私の一目惚れ予備軍に



驚きを隠せないでいる。




2回腕を引っ張られ、意思が戻ると



塚原君とは見離された位置に戻る。



「現実見ようね」神君に言われた言葉。



的確に言うとあの子は塚原君は嘘をついてない



正直者だと言っていいと思っている。



心は嘘をつかない。真理を理解してる。




つまり神君の言ってる言葉は何もこもってない



絵空事──。