恋とは明月


神君は部活動楽しんでると聞いて


気が気でないと言ってるけど


恋じゃない。友情の意だ。



今日も来てくれた。


慎也君の線を並べて学んで。


の繰り返し。



先輩方は私達より大作を仕上げてて羨ましい。



尊敬する。




「あのさ……稽古になってる?」


慎也君側から話しかけられた!



「なってるよ!なってると信じたいけど……


慎也君側からしたら1ミリも成長してないかな?」




押し黙る。困るんだな〜この態度というか。



「俺は由香里に幸せになってもらいたい」



グサっと刺さる。ハートの矢。



「私好きだよっ!慎也君自体!性格も好きだけど
芸術性も好きだし好きの香りプンプンするよ!」


「ありがと…俺も割と好きだわ……」



2人は公式に付き合ったのだった。