恋とは明月


「外野にずっといる神君を恋愛対象としてみたことないよ」


「それに慎也君が入部しても恋に落ちない自信あるし大丈夫!」



「何それ。いつ襲っても大丈夫ですーにしか聞こえないんだけど」



目を光らせる慎也君。



初めて男を感じた。



「私はっ慎也君が部活動にいないと胸が苦しいっ……」



「ほらそういうとこだよ……視野狭すぎなんだよ。
お前狙ってる男子他にもいるからな?水泳部の吉村とか……」



「吉村君はないっ!水泳でみかけたことないし、



クラス離れてるし体感ない」



「いずれ分かるんだよ……」


と零し独りぼっちの感知をする……。