恋とは明月

昼ごはんの時間がやっと来た。


遅い。遅すぎる。



由香里が塚原ツーショットで来た。


「呼んでない人いるけど」


「ごめんっ許して?深い意味はないから」



いや心底あるだろ。ワンチャン狙ってるだろ。


「ふうん。そうかな」



素顔をみたときのこいつの反応……みものだな。



素顔をみた瞬間分かりやすい反応示した。



「緊張でもしてるの?滑稽だね」



釘を刺しておいた。




「かっわい……」



感想を述べていたが無視。



由香里はというと…相変わらず鈍感で



珍妙にみられてるのを、頭の中ハテナマークで


いっぱいにしている。本当自分の可愛さに疎い、と



いうか自覚ないんだな。だから寄ってたかる害虫ども



がわんさか沸いてくるんだよ。もっと律さないと。



危険性がある。